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 正文字刻印

 

正文字刻印は、打刻されたものが、逆文字で読まれます。しかし、打

刻された面の反対側からみると、それは正文字で普通に読めます。

 

この正文字刻印は、例えば、薬(錠剤・カプセル)の包装に使われま

す。この包装は、プラスチックフィルムとアルミ箔から成ります。薬

が見えるプラスチックフィルムが表面ですので、この面で正文字に読

めるように、裏面から正文字刻印を打刻しています。

 

表面に、通常の(逆文字)刻印を打刻しない理由は、包装工程が、プ

ラスチックフィルムを下にして、アルミ箔を上からシールする工程で

あるため、天面が薬の裏面になってしまうからです。

 

 裏面から正文字刻印で打刻⇒逆文字凹

裏面の正文字刻印

 

 表から見ると、正文字凸で判読できる

表面から正文字刻印を判読

 

 

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